大学時代からの友人3人と萩・津和野へ出かけました。
早朝、新横浜で新幹線に乗換え新山口駅へ。山口市は室町時代に大内氏の本拠で、幕末には萩から
藩庁も移された為、歴史的な名所が多く残る街です。まず瑠璃光寺に参拝し、当地発祥の「瓦そば」で
遅い昼食をとりました。
その後、レンタカーで約1時間。島根県に入り、山間の盆地に位置する津和野は「山陰の小京都」と
称される城下町ですが、隠れキリシタン殉教の地としても知られます。西洋ゴシック建築の教会が
街並みに調和、掘割に色鮮やかな鯉が泳ぐ「殿町通り」や商家や酒蔵などが立ち並ぶ「本町通り」を散策、
文豪森鴎外記念館には閉館直前に滑り込み。殿町通り南端の参道から約1,000基の鳥居を抜けた先、
鮮やかな朱塗りの太皷谷稲成神社(日本五大稲成のひとつ)にも日没直前にお参りして1日目終了。
翌日は長州藩の中心地、萩へ。指月山の麓に城を築いた藩祖毛利輝元の城下町で、江戸時代の町割りが
そのまま残っています。幕末の維新志士の指導者吉田松陰の松下村塾や松陰神社を訪ね、明倫学舎で
幕末から明治末までの産業化の歴史を辿りました。加えて菊屋横町の高杉晋作誕生地、江戸屋横町の
木戸孝允旧宅などを巡り、最後に秋吉洞を探索して、新山口駅より新幹線で帰京しました。
山陰の小京都と明治維新を導いた志士の故郷を探訪でき、充実した2日間の弾丸旅行でした。


