広島カープを代表するスラッガー鈴木誠也選手がシカゴ・カブスと5年100億円超という大きな契約を結びました。

25ぶりのリーグ優勝を決めた試合では2本のホームランを打ち、その後の彼の成長が3連覇への大きな力になった事は間違いありません。まさにチームの顔といった選手でした。

彼の移籍はチームにとって大きな痛手ではありますが、思い起こせば江藤、金本、新井と多くの4番打者が他チームにＦＡしてしまった経験をカープファンはしています。またその後誰かがその穴を埋めてくれました。(穴が大きすぎて埋まらない年も多々ありましたが・・・)

すい星のごとく新しいスター選手の登場に期待すると共に、数年後には黒田選手の時のようなシーズンオフには「今年こそは帰ってくるかも」とソワソワワクワクするという楽しみ方もできそうです。

何にせよ鈴木選手の活躍を心より応援しております。