この欄も、「サクラ」の話題が続きますが、暫しご容赦ください。
東京の都心部も、本日サクラ満開宣言が出たようです (多分?) 。
この週末はお花見に出掛ける方も多くなりそうですね。皇居の乾通りの一般公開も、
29日までやってます。日曜日はお天気もよさそうですので、是非お出かけになっては
いかがでしょうか?
日本の桜と言えば、今は「ソメイヨシノ」が主流ですが、このソメイヨシノが園芸種
として誕生したのは江戸時代末期。それまでは、サクラと言えば自生種の「山桜」を
指していたとか・・・? 日本の国花は桜ですが、これも山桜かな?
自生種の桜は、花の色・形、開花時期、花と葉の開く時期など一本一本異なり、多様な
桜を楽しめるだけでなく、長い期間楽しめるので、お花見と言えば山桜を愛でるのが
江戸時代までのお花見だったようです。
筑波山の北側に位置する茨城県桜川市の岩瀬地区は、古くから桜の名所として知られて
おり、平安時代の歌人 紀貫之の和歌にも詠まれています。「西の吉野、東の桜川」とあの
有名な奈良の吉野の桜と並び称される桜の名所として、平安貴族もあこがれる東国一の
お花見スポットだったようです。
一斉に花がパッと満開になり咲き誇るソメイヨシノも綺麗ですが、山肌の緑の若葉と白や
ピンクの多様な桜の花が混在する風景は、日本の春の原風景のようで、心が和みますよね。
あの水戸黄門さまも度々訪れたそうです。
「桜川のサクラ」で検索すると、ホームページで紹介されていますので、まず写真で確認
してみてください。やっぱり茨城が一番だっぺ!


