10数年前に入谷の朝顔市で「団十郎」という名の朝顔を購入し育てております。
「団十郎」朝顔は、柿色と形容される茶色がかった落ち着いた色合いで、日輪抜け(花の中心が抜けるように
白っぽくなる)という特徴を持ち、「種が付きにくい」という特性を持ち、これが「幻の朝顔」と呼ばれる理由
の一つとなっています。
「団十郎」朝顔は、夜間の気温が25℃を超えると受粉が成功しにくくなる性質をもっており、夏の高温多湿な
時期には受粉が難しく、種子の形成が妨げられるので「種が付きにくい」と言われる所以です。。
この10数年で、種は毎年3~5粒しか取れません。取れた種が全て開花してくれるので10数年続いていますが、
本当に種が付きにくい品種です。(他の朝顔は1粒から30~50粒の種が取れます。)でも、今年は熱帯夜が少なく、
朝晩の気温が低かったおかげで、現在で10粒、後15粒位は取れそうです。来年以降の為に充分保存出来そうです。
朝顔は夏の花のイメージがありますが、11月中旬まで開花するので、花を観賞し、種作りに励みます。


