以前こちらのブログで、銘菓ひよ子のお饅頭の形をした黄色い車(はっぴよカー)を新宿三丁目の交差点で見た事を書いたのですが、
今回もひよ子のお話です。先日NHKの番組でご当地お菓子のひとつとしてひよ子が紹介されていました。
私はひよ子は東京みやげだと思っていたのですが、発祥は福岡なのだそうです。
福岡ひよ子は高温で焼き上げるのでシュッとスマートな形で、東京ひよ子は低温でゆっくり焼くので少しふっくらしています。
東京の方が福岡よりも湿度が低いため、やや水分を残すように焼かないとパサついてしまうからだそうです。
気配りしてくださっているのですね。
そんな事を知ってふむふむと思っていたら、課長が福岡出張のお土産にひよ子を買ってきてくださいました。
確かにシュッとしている・・・じっくり観察してから美味しく頂きました。御馳走さまでした。