いよいよ関東大学ラグビー対抗戦も、日曜日の早明戦が最終戦となります。

 

4年連続日本一の帝京大学の優勝を阻止した明治か、２年連続で早稲田の優勝か、今から楽しみです。

両大学もスター揃いですが、私の注目は何といっても早稲田１０番（スタンド・オフ）の服部亮太選手（北九州出身）２年生。

正確かつ飛距離の出るキック１発で、国立競技場が沸きます。

正対姿勢で繰り出すパスも、相手を抜き去る走力も見どころです。

 

 勝ったチームは大学選手権の第一シードを獲得。

第一シードが取れると、絶対王者帝京大学の反対側の山に入るので、実力を発揮すれば成人式に行われる大学日本一決定戦まで行けるでしょう。

帝京大学の５連覇は阻止できるのか？

 

また、来週からリーグワンも幕開け。

２年連続で東芝が優勝していますが、昔から応援しているサントリーにも頑張ってほしい。

 ２チームとも、当社所有の宮西KBビルがある府中が本拠地。

 

あ、そうだ年末から高校ラグビー（花園大会）もある。

神奈川県予選でベスト8に入った母校も、いずれ出場できる日が来る事を楽しみにしています。

 

冬の休日は、Jスポーツのラグビー中継ばかり見ています。