先月17日、約30年間住んでいたマンションを引き払って、多摩湖の湖畔の小さな家に引っ越しました。
これまでの生活からまた一段と不便な場所となりまして、夜には狭山丘陵から下りてくる野生動物もうろつくという、およそ東京都とは思えない静寂を味わっています。
また、近所には夏に蛍が飛び交うというビオトープもあるということから、今から散策を楽しみにしています。
私は生まれてから高校に入学するまで里山の中に育ったせいか、都会暮らしが性に合いません。
また職場がアジア一番の繁華街にあるということで、少々不便でも静寂の中に帰る事の方が私には大事なのです。
第4コーナーに差し掛かった人生最後の20年。
休日は首にカメラをぶら下げて、里山の小さな自然に触れながら穏やかに暮らしていこうかと思います。
なんて、現実はそんな悠長なことはまだまだ言ってられないのですが。


