我が家は大規模マンションの一角で敷地入口から緑豊かな小径を3分ほど歩きますが、この季節は
敷地内の落葉樹は枯木立となり、敷地外との目隠し用垣根のウバメガシや高木樹のクスノキなども
枝葉は強張り、寒々とした佇まいとなります。
それでも最近は、冬でも元気に花が咲く植物が増えていて、代表格はクリスマスローズです。
下向きに咲くのが多かったですが、品種改良により横向きや上向きに咲く種類が登場しています。
シクラメンを更に耐寒性を高めたガーデンシクラメンも鮮やかに咲いてくれます。そのほかパンジーや
ビオラなどもガーデンセンターでたくさん販売され、新しい品種の花も毎年売り出されています。
その中で2つ推薦しますと、ひとつはウィンティ(サクラソウ)です。寒さと日陰に強く、花の色は
ライムグリーンなど4種類で、我が家の花弁はピンク色からイエローグリーンへグラデーションして
いき、玄関前で春先までモリモリ咲いてくれます。
もうひとつはノースポール(寒白菊)、こちらも昔からあり、花びらが放射状に広がるキク科の植物で、
春に咲くマーガレット(木春菊)によく似ていますが、ひと回り小さく可愛らしい花姿です。
黄色い花芯に白い花びらが拡がり、温もりと心地よさを感じられます。今は1株に3輪程度ですが、
これからどんどん蕾が開いていきます。
厳寒の朝、元気な花々を眺め「さあ行こう!」と出かけています。


