皆様こんばんは。今日６月13日が「みょうがの日」ということはご存じでしょうか。みょうがの生産が例年6月にピークを迎えることと【いい(1)み(3)ょうが】の語呂合わせにちなんで、高知みょうがの生産を行っている高知県園芸農業協同組合連合会が6月13日に記念日を制定したそうです。

みょうがは一年中安定して手に入りますが、旬は夏と秋。 夏みょうがは6～8月、秋みょうがは8～10月がおいしい時期だそうです。子どもの頃はあの独特の香りが苦手で嫌煙していた食材の１つでしたが、いつの頃からか、あの香りがくせになり今では好きな食材の1つとなっています。まさに大人の味って感じですよね（笑）

みょうがの香りを作り出すアルファピネンには、発汗や血行を促進したり胃酸の分泌を活性化したりする働きがあり、茗荷を食べると胃腸の働きが活発になるのを助けてくれるそうです。みょうがを食べて今年の夏も乗り切りたいですね！