9月も半ばなのに本日の最高気温は35度!
まったく下がる気配のない気温に皆さんも辟易していると思います。
そんななか天気予報を見ていた時に「気象庁は最高気温が40度以上の日を指す新しい名称について、検討を始めました」とのニュースを発見しました。今までは35度以上を「猛暑日」、30度以上を「真夏日」として定義していたそうですが、40度以上の日が多くなったことから新たな定義付けが必要になったとのこと。
将来的に「最高気温が40度以上の日」を指す言葉が一般化するのもあり得ない話ではないかもしれません。
そうならないためにも気温の上昇に適応するだけでなく、社会的に環境問題の改善に取り組まなければと改めて感じました。